絵本を大人が読んだ感想など
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娘が1歳になる直前、大人に絵本の選び方を教え、子供に絵本と出会ってもらうという感じの図書館の催しものに行ってきました。
そこで聞いてきた選び方というのが ・ 「成人式を迎えた絵本」(初版発行後20年経過しても市場にある)を選ぶ ・時間の経過に沿って書かれている ・主人公が1ページに2度以上描かれていない 他にもあったかと思いますが、こんなところでした。 赤ちゃんに読み聞かせる絵本ということなので、ある程度育てば当てはまらないこともあると思いますが。 「だるまちゃんとかみなりちゃん」ではだるまちゃんは1ページに何度も登場してしまいます。 そういえば、子供のころ、これが不思議だったよなぁ…と、今、何となく蘇ってきました。 でも、まだ時間を追って読むとかは分かっていない娘は別に何も感じていないようです 「ウォーリーをさがせ」状態で、だるまちゃんを見つけると指さして楽しんでいます お話を楽しむのはまだまだ先ですが、子供がみつけやすい真っ赤な体のだるまちゃん、人気者に違いない思います。 ラボでは「It's a Funny Funny Day」と英題をつけていますが、「Little Daruma and Little Kaminari」というのもあるみたいです。 ちょっと興味ありますね。 CDを聞いていて「おや?」と思った表現がそちらではどうなっているのか聞いてみたいです。 20年以上刊行されているだけでなく、2社から英訳されているなんて、とっても人気者の印? PR |
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