忍者ブログ
絵本を大人が読んだ感想など
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

きょうはみんなでクマがりだ
つかまえるのはでかいやつ
そらはすっかりはれてるし
こわくなんかあるもんか

繰り返しの醍醐味が味わえる作品で、生後9か月くらいまで子守歌代わりになっていました。
母(娘には祖母)が語りだすと、ほら穴までたどり着けずに夢の世界へ旅立っていました。

あまりにも何度も聞いていたので、なんとなく覚えてなんとなく語っていましたが、だんだん娘も眠らなくなり、きっちりお話するようになったころ、きちんとCDを借りて聞いてみました。
と、なんと(というほどでもないですが)、英語では行きも帰りも同じ音をたてるのですが、日本語は違います。
行きは並足、帰りは駆け足な感じが伝わってくる訳です。
おもしろいですね。

ただ、行きの森のシーン、「Stumble trip」が「てくてく」なのはちょっと納得がいかない…
絵も「てくてく」とは微妙にずれる気がするけど、人物が小さいページだからそれほどでもないのかな???

1歳前後から絵本も見せています。
それまではしかけ絵本展で見かけたもの(日本語版)と喫茶店に置いてあったおなじくしかけ絵本(英語版)を見せただけで、この物語の絵の本だということも理解していなかったようですが、今はわかっているようです。
ただし、やはり、好きなページを勝手に開くので、白黒のページは開かれません。
開くと、奪われて色つきのページを開きなおされてしまいます。
一番のお気に入りは「Swisy swasy!」のページ。
体験したことがあるのは川遊びくらいなので、「Splash splosh!」のページを開いて見せるのですが、反応はイマイチです。


PR


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
すっく こどもちゃれんじ 
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア