絵本を大人が読んだ感想など
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エリック・カール 絵本うた というCDがあるらしいです。
それに、はらぺこあおむし も収録されているらしく、園で歌っているようです。 歌いながら読む時もあるようなんですが、普通の音読してるみたいです。 それに園以外の場所でもちょこちょこ聞いているはずなのですが・・・。 「おや、はっぱのうえにちっちゃなたまご」 という、この話の出だしのお月さまのセリフ。 これをなぜか、私の子供は「おやまのはっぱのうえにちっちゃなたまご」と歌います。 はっぱがお山にあるのかどうかは絵本から読み取れませんが・・・。 とりあえず、さりげなく直すと、「ちがうよ!こうだよ、♪おやまのはっぱの~」と始まるのであきらめました。 真実に気づくころにはあおむし、卒業してるんだろなぁ…。 PR
「In the light of the moon a little egg lay on a leaf.」
月の光の中で小さな卵が葉っぱの上にのっている場面からこのお話は始まります。 なにげなく子どもに語っていましたが、中秋の名月もほど近いある日、一人で駐車場まで歩いているときに月が出ているのに気づきました。 ふと、日本語版の出だし、
が浮かんで、あたりを見回してびっくりしました。 幅2メートル弱の道の両側は民家。 ここそこに木が育ち、無数の深い緑に見える葉っぱが月明かりをぴかぴかと反射していました。 この中の1枚に生みつけられた1つのたまごをお月様がみつけた? あまりの壮大さに慄然に近く感動してしまいました。 絵本のお月様はとても大きく、葉っぱもとても大きいので、空から見つけられそうですが。 今は何も知らず、りんごやあおむしを指さすだけの1歳1か月の娘が「月」とはどういうものかわかったとき、この場面をどう感じるのか楽しみです。 |
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